ラジカフェステーションでは、伊勢志摩の話題や全国各地のお得な情報、エンタメ・職人技・おススメの店から憩いの情報まで情報満載!ミュージシャンや著名人、スゴ技ご紹介ほかドンドン紹介致します。どうぞお楽しみに!
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ホッと一息
2009年12月6日放送分 伊勢神宮で「真珠婚おかげ参り」を徹底取材!
真珠婚国際協会による真珠婚(結婚30周年)をお祝いするイベントで、今回が10年目となる。※11月22日を”いい夫婦の日”と定めてからは7回目となる。
このイベントは、真珠婚を迎えるにあたり、夫婦として今日まで無事で来られたことへの感謝と今後の幸せを願い、また地元伊勢志摩の真珠関係者の今後益々の繁栄を願って伊勢神宮への参拝と真珠の奉納を行うというもので、真珠婚国際協会では「真珠婚をきっかけに夫婦仲良き事が家庭円満の基本であり、健全な社会を作る基礎になると再認識していただくこと」、「穏やかで健全な世の中にするために”幸せの種”を撒くこと」、11月22日(いい夫婦の日)を象徴する行事とし、真珠婚を日本発、世界の風習にすること」などが参拝と奉納の目的と浜口会長は言う。
全国からの応募数942組の中から146組(292名)が選ばれ、協議会関係者等31名とともに参加。中には千葉県や沖縄県など遠方の方も含まれています。
時間になると神宮からお迎えが来られ、宇治橋を渡り、神楽殿でお神楽を奉納し、正殿にて特別参拝を行った後に参集殿で饗膳を頂き、記念品の贈呈の後で神宮からお祝辞を頂くというものだが、参加者は皆”幸せの黄色いリボン”を身に付け、またクライマックスではご主人から奥様へ真珠のペンダントをプレゼントされました。
奉納品は、真珠婚の30に因んで英虞湾の真珠30粒(内、1個は農林水産大臣賞の受賞品)でした。
神宮前の宇治橋にて | おかげ参りのパネル | 奉納の真珠 |
宇治橋から出発 | さすがに長蛇の列 | いよいよ正殿で参拝 |
これからお神楽奉納 | 参集殿にて | これが饗膳です |
参集殿にてお神酒 | 真珠のプレゼント |
主催者の真珠婚国際協会は、もともと志摩のライオンズクラブ・ロータリークラブ・JCなどの有志が中心となり立ち上げ、真珠婚を世の中の風習にしようと取り組んだ日本初の組織。現在は会員数が45名になっているという。
三重県志摩市阿児町鵜方(志摩市商工会内)
電話:0599-43-0546 FAX:0599-43-5146
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